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2021/01/02

新年の 門松について

ホテルオークラの正面玄関の門松

門松とは、、幸せを迎えるに必要ない日本古来の神様をむかえる松。

 

門松は家を訪れる年神様のための目印に、、松を飾るのです。

正月飾りの中でも、門や玄関前に飾る門松は、年神様が家へ尋ね入るにあたっての目印だとされています。 一年中落葉しない松、成長が早く生命力の強い竹、新春に開花し、年始にふさわしい梅と3つの縁起物が用いられます。

門松(かどまつ)は、正月に家のの前などに立てられるを用いた正月飾りである。

松飾り飾り松立て松とも言う。

新年の季語

古くは、木のこずえにが宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがある。

「松は千歳を契り、竹は万代を契る」と言われ、松と竹で神の依代の永遠を願う

年神はこの松門を目印に降臨してくると言われる

皆様の家の門松。福きたる。そんな豊かな文化が日本にはあるのですね。妊活、幸せ、赤ちゃん来たる。

幸せは どんな時でも ありがとう😊

この言葉が大切ですね。

新年が来てくださり【ありがとうございます】


 

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