ブログ↑ブログ一覧
2021/01/16
2021年1月16日新型コロナウィルス

報告日別による陽性者数の推移
感染が1809人に、、
大変な人数に登っていますね。
前日比は、−192人
1,809 人 もの患者さまのうち陽性者数 (累計) 83,878 人
入院3,058 人
軽症・中等症2,922 人 重症136 人 宿泊療養859 人 自宅療養8,431 人 入院・療養等調整中7,531 人 死亡720 人 退院等(療養期間経過を含む)63,279大変な数がほんとに増えていますね、医療機関はいかですね。
【小池都知事の行動は、、】
東京都の小池百合子知事は15日の記者会見で、都立病院と都が出資する公社病院の一部を新型コロナウイルス対応の「重点医療機関」にすると発表しました。
都立都内病院(渋谷区)、公社の荏原病院(大田区)、豊島病院(板橋区)の3病院が対象。通常の入院や外来を大幅に縮小し、逼迫しているコロナ用の病床を確保しはじめてます。
都は都内14カ所の都立・公社病院で受け入れるコロナの入院病床を現在の約1100床から1700床へと5割増やすようです。
その増床分の
大半を3病院でまかなうが、
ほかの都立病院などでもコロナ向けの病床を増やします。
小池氏は拡充の時期について「できるだけ早く」進めると決めました。
都立都内病院🏥
東京都心部の基幹的な医療機関である都内病院は、
コロナ以外の入院は原則制限する方針です。外来の初診はほかの公的病院や民間病院で対応してもらうように要請しています。
妊産婦は民間病院に転院すると出産費用が割高になる可能性が高いため、
費用の差額などを給付する予定です。
転院先への診療情報の提供や、
現在の主治医による継続診察といった支援もするそうです。
妊産婦以外の患者の転院は
「民間の協力を得て、丁寧に対応する」(小池氏)様子です。
荏原病院はコロナ以外の入院や外来の新患、救急の受け入れを13日から休止しました。
豊島病院は「病院の総力を結集し、コロナ感染患者を優先して受け入れその他の医療は大幅に縮小せざるを得ないが、できる限り継続する」としています。