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2020/11/16

皇居前のパレスホテル東京

パレスホテル東京のフレンチエステールです

星1つ。2020年12月に取られました

 

11月の紅葉の変化が体に感じられる
昼さがりにふと自然が眺められる場所に行ってみました。

皇居前のパレスホテル東京
アランデュカス 氏プロデュースの

1つ星レストランフレンチレストランに足を向けてみました。

名前はフレンチエステールです

サービスが素晴らしく、パレスホテル東京の最高峰レストランです

 

パレスホテル東京
https://www.palacehoteltokyo.com/

ホテルから和田倉公園や皇居を
ながめた雰囲気です。

パレスホテル東京は結婚式が日本で1番式場が人気がある場所です。皇居がそばにあるからでしょうね。妊活をされているかた、ぜひにパレスホテル東京に足を運んで見てくださいね。

 

フランス料理 ESTERRE (エステール)

世界からの国賓を招かれるだけのすばらしい
おもてなしが随所に細やかに表現されてました。

パンをカットする姿が実に美しさがあり
何事もエレガントな動作に心がおちつきました。

お料理は身体に溶けていくような
90%日本の食材にこだわっての料理でした。

▼カリフラワーによる前菜でした

薬学を学んだ体験から
食事のあとのTEAのワゴンに目をむけましたら

TEAサービスがすばらしく
目の前にワゴンで5種類の植木鉢スタイルの
フレッツハーブか🌿運ばれてきます。

ソムリエがお客様にその日の体調にを伺い
また食べた食事に合わせてハーブの組み合わせや
柑橘系やジンジャーの組み合わせをしてくださいました。

これはソムリエの仕事でもあるのだとわかりました。
アランデュカス 氏の教えにて
大理石(マーブル)の器にハーブをいれ(マーブルのすり棒)で数回たたき香りをだす。

そこにジンジャーを細やか刻み、ゲストの前にてホテルのソムリエが目の前にて
その日の体調にあわせた調合をされるのです。
そこに適温のお湯を注ぎハーブTEAを作りあげていきます。

薬学のなかでも昔は
確かにその日その日で薬を調合してる時代がありました。
ヒポクラテスなどはその最たることを
ギリシャ時代に書に書き記してます。
東洋医学、西洋医学、料理はすべてに生きて通じていますね。

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