ブログ↑ブログ一覧
2021/02/27
米で3例目、J&J製コロナワクチンを許可へ

- ニューヨークでは、かなりのコロナが猛威をふるっています
米で3例目、J&J製コロナワクチンを許可へ、、
以下を読みましたので。お伝えしたいと思います、まだまだ日本でも感性がつづいています。くれぐれも 手洗い うがい 気をつけてくださいませ
米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は26日、米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンの緊急使用の許可を勧告。FDAは近日中に許可する見通しで、米国で3例目の実用化となります。
米食品医薬品局(FDA)の専門家グループは26日、
米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルスワクチンを検証する会合を開きました。
18歳以上への使用を容認すると結論づけた。製薬大手ファイザー、バイオ企業モデルナに続き、米国内で3例目のワクチンとして、FDAが27日にも緊急使用許可を出す見通しです
ファイザーやモデルナ製のワクチンは、3~4週間間隔で2回の接種が前提だが、J&J製は1回で済むことを特徴とする。長期間の冷蔵保管も可能で、実用化すれば接種の拡大につながるとの期待が大きい。ですね。
FDAの報告書では、約4万人が参加したJ&J製の最終段階の臨床試験で、接種の約1か月後に中程度から重度の症状を防ぐ効果が66%確認された。投与を受けた2人が重度のアレルギー反応を示したほか、頭痛やだるさなどの副反応も報告されたが、専門家グループは「18歳以上へのワクチン接種は、利益がリスクを上回る」と判断しました。
J&Jは3月末までに約2000万回分を米国内に供給する意向を示している。
日本でもJ&J製の臨床試験が進められています。
J&Jのワクチンは、ファイザー製やモデルナ製とは異なり、1回の接種で済み、冷凍保存の必要がない。J&JがFDAに提出したデータによると、世界的に行われた大規模臨床試験(治験)でワクチンの有効性は66%だったそうです。
J&Jは、FDAによる承認を経て、来週中に300万─400万回分のワクチンを配布する見通しだそうです。
いちにちも 早くのワクチンの開発から人びとへの摂取をお願いしたいものですね。
医療関係者は、本当に大変だと思います