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2021/04/15

妊活時の和食について UMAMI うまみ

日本の和食について、、

UMAMIは国際語 です

妊活しているかた、不妊治療をご夫妻でしている方たちに、UMAMI うまみ が 身体の構成にいかに大切であるか?を これから何回もかけてお伝えをしていきたいと 思います

宇宙の惑星のようなや、氷の上に並べてあるのが、魚の UMAMI うまみ です

世界で唯一 生魚をきちんとと和食の調理師免許をもたれた板前さんが 魚をデザインをしますとこのような 宇宙に浮かぶ 刺身に変化します。世界中の方が日本に旅にこられて、東京、箱根、京都、奈良、旅をして、和食 に

必ずや目を向けているそうです。

そこだけでも、妊活中の方がた目をむけて体質改善をしてみてくださいね。

あまりにもカップラーメンを食べている、などの、妊活中の方からご意見も聞くときもありますが、赤ちゃんを宿すお身体を創るには、

食べ物は本当に大切で飲みものも実に大切です。朝の目覚めの白湯一杯 梅干し 煮た昆布で、わたくしは味覚をゼロにスイッチをもどしますが、、

下の写真は

お魚のUMAMIだけを 凝縮した 味フライです 【あじフライ定食】です

恵比寿にある定食屋さんの750円の 朝取れたての市場からきた魚のアジによる

あじフライ定食 です。ミニトマトがポイント

キャベツ キャベジンが山ほど一緒にでてきます。チキンの唐揚げを1つ つけてくださいました。ありがとう。と、お伝えしました。

 

身体の構成には UMAMI うまみ アミノ酸も必要です

 

味の素企業はこのUMAMI研究所を

唯一世界に1つ、持っています。

わたくしは以前訪問したことがあります。

まさに UMAMI  だけを研究をしていました

 

うま味」“Umami”は、

今から100年以上前 、日本で物理化学の基礎を築いた旧東京帝国大学(現在の東京大学)の

池田菊苗博士によって発見されました。

池田博士は、湯豆腐の昆布だしの中に、

すでに知られていた基本味である甘味、塩味、酸味、苦味の4つの味だけでは説明できないもう一つの味があることに気づきました。

この味を「うま味」と名付けたそうです

 

そして1908年、池田博士は約12kgの昆布から30gのうま味成分を抽出することに成功し、

うま味は、アミノ酸の一種であるグルタミン酸の塩の味であることを発見しています。

これこそが、「うま味」がのちに

日本発の国際語 “Umami” として世界に羽ばたいていく 国際語の始まりでした。

 

国際舞台での発表により
「うま味」は世界へ
1912年、国際応用化学会
(アメリカ・ニューヨーク)で発表されました。

池田博士の研究が、

初めて欧米の学会で発表されたのは、

第8回国際応用化学会でした。

題名は「グルタミン酸塩の味について 」でした

その前段は、こう始まりました

。「注意深くものを味わう人は、

アスパラガス、トマト、チーズおよび肉の複雑な味の中に、共通な、しかし全く独特で甘味、酸味、塩味、苦味のどれにも分類できない味を見出すであろう―――」

しかし、“Umami”への関心は集まりません。

「うま味」は、コンブの味になじみが深い日本人には受け入れられましたが、

欧米では「うま味」は味として認められなかったのでしょう。

以来、世界に“Umami”

としての 概念が形成されるまでの、

数々の科学的検証、国際的な取り組みが始まります。コレガ、UMAMI なのです

 

 

 

赤ちゃんを宿していくお身体には

UMAMI うまみ を 上手に食事や飲みものに取り入れていきましょう

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