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2021/04/18

The Funeral of HRH The Prince Philip, Duke of Edinburgh

エディンバラ公フィリップ殿下のご葬儀について英国より

 殿下は1921年、ギリシャ王子の息子として生まれた。その後、政変が起き、一家は亡命生活を余儀なくされた。船で英国までこられたそうです。

ご家族30人による小さなお葬式

2021年4月17日15時(日本時間17日23時)から、英ロンドン近郊のウィンザー城にあるセント・ジョージ礼拝堂にて、

エリザベス女王の夫フィリップ殿下の葬儀が静かに営まれました。YouTubeにて拝見させていただき。国際的に全世界に流れました。

新型コロナウイルスのパンデミックにより葬儀の参列者は、エリザベス女王を筆頭にロイヤルファミリー30人に制限されたそうです。

フィリップ殿下の棺が到着する様子や葬列の模様など、葬儀の模様を写真にて投稿をします

お読みください。そしてこころから歳まで生きてこられた生涯について祈りました

葬儀場に向けて出発

フィリップ殿下の遺体を納めた棺がランドローバーの車に乗せられ、

葬儀場となるセント・ジョージ礼拝堂に向けて出発されました。

主要ロイヤルメンバーが葬列されました

フィリップ殿下の葬列で行進した

ロイヤルメンバー。先頭はチャールズ皇太子(左)、アン王女(左から2人目)、2列目はアンドルー王子(左)、エドワード王子(左から2人目)、3列目はウィリアム王子(左)、アン王女の息子ピーター・フィリップス(中央)、ヘンリー王子(右)らが続かれてました。

軍とつながりのあるロイヤルファミリーの男性メンバーは、

軍服ではなく伝統的なモーニングスーツを着用していました。

リザベス女王がセント・ジョージ礼拝堂に到着

女王を筆頭に、葬列に加わらなかった主要メンバーが続々と葬儀場であるセント・ジョージ礼拝堂に到着されてました。静かに祈られています

いまは、女性陛下のそばには 静かないのりの

時間がながれています。

音楽が軍により演奏されました。

 

英国の長年の時代の重さを感じました。

エレガントなブラックフォーマル

女性のドレスコードはデイドレスという指示があったそうです。

キャサリン妃が選んだのはブラックドレス。

ファシネーター、グローブ、クラッチバッグ、シューズ、そしてマスクもブラックで統一されてました。

  1. 英国の国の葬儀の威厳を感じました
  2. しめやかな追悼をロイヤルファミリーの祈りを感じました。
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