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2020/12/16
コロナ対策本部は毎日努力しています

新型コロナウイルス感染症対策本部を再度開催されましたね。
現時点で、日本全国の感染者数は高止まりの傾向が続き、様々な指標からみて感染拡大地域が広がりがとまりませんね。
医療機関をはじめとして新型コロナウイルスに最前線で対処する医療関係者にはかなりのご負担がふえてきてます。
年末年始は静かに過ごすことが大事であり、特に感染拡大が相当進んだ地域の皆さんには、帰省の延期も考え直しがいりますね。
これらを踏まえ、
年末年始にかけてこれ以上の感染拡大を予防していきながら、医療機関などのご負担を軽減し、落ち着いた年明けを迎えることができるよう、最大限の配慮がいります。
GoToトラベルについては、
専門家の分科会の提言を受けて、従来の取り組みを強化して延長することとし、
札幌、大阪に加えて、東京、名古屋についても一律に、今月27日まで、到着分は停止なりました。出発分も利用を控えるよう求めることを発表されてました。
年末年始において最大限の対策をとるため、今月28日からGoToトラベルを全国一斉に一時停止になりました。
来月1月11日までの措置とし、それ以降の扱いについては、その時点での感染状況などを踏まえて、あらためて判断することとします。
さらに、専門家から感染リスクの高い場面として指摘されている飲食についてですが、
営業時間の短縮はさらに延長をお願いせざるを得ない状況でしょうね。
飲食店に対して支払ういわゆる協力金については、都道府県が年末年始の期間、
支援額の単価を倍増し、最大で1か月あたり120万円を支援するようです。
時間短縮とあわせて、イルミネーションやイベントなどについても感染対策を最優先に。
また、医療従事者の方々への支援策を更に拡大されていきます
コロナに対応する医療機関において、
1.集中治療室をはじめ、2.空きベッドに対する収入補償などの支援策を延長が必要です。
さらに、大事なのは人的な支援です。コロナに対応する医療機関へ派遣される医師・看護師への支援額を倍増し、医師は1時間・約15,000円、看護師は1時間・約5,500円を補助になります。看護師の皆さんが本来の業務に専念できるよう、清掃などの業務について民間業者への委託を促し、その経費を支援してくれるそうです。
国民の皆様におかれては、特に飲食については基本的な感染対策を徹底していただきつつ、年末年始の帰省については慎重に検討していただき、国民が落ち着いた年明けを過ごすことができるよう
#新型コロナウイルス感染症対策本部
菅総理のチームメンバーより。