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2020/12/17

心の静養にJapanese Medicine感じられる日光に。

 

東京から2時間半で日光に到着すると

ほんとに別荘地ですね

栃木県日光市の風光明媚な中禅寺湖畔に位置するザ・リッツ・カールトン日光 世界的な外資系ホテルがよくこの場所を選びました。

日本の豊かな自然といにしえから息づく文化

上質なゆとりある寛ぎの空間です

栃木の自然体な恵みをふんだんに使用したダイニングや、

地域に親しまれてきた湯元温泉の源泉を使用したスパ施設、

そして中禅寺湖や男体山を一望する客室での心休まるひと時をJapanese medicineも ふんわり体感でき生命の深呼吸ができます

カフェから眺める風景です外資系ホテルの場所の選び方と着目視点がちがいますね。

フロントではスタッフが盆栽の御用松と一緒におもてなしのお迎えをくださいます

日光の駅から遠いために、スタッフは毎日朝から早くに日光駅近くからホテルバスにて中禅寺湖まで上がってきて仕事をしているようで、並大抵なホテルスタッフ達のお客様をお迎えするための日夜の努力を目にしました。

 

まずは一杯どうぞ、と、気持ちあたたかに迎えてくださいます。医療関係者にもしかしてたりないのは、【お水一杯どうぞの、いたわりや気遣いだとほんとにこころからそのように思います】

当社もスタッフが、【忙しいから患者さまにはお茶や水は出すことはしない。】、と、いう女性スタッフがいます。ほんとに残念ですが、おもてなし や、サービスが医療現場にないと 患者さまの真のリピートがないのです。気づくためには、本人たちの生まれ育ちや学んできた環境、あとは、自分達の給料が患者様たちがだしてくださる医療報酬から、毎月の給料がでている。社会的知識や経験がこの日本の鍼灸業界にまったく足りてないのでしょう。

 

客室の一部屋の写真です、イタリアの家具で整えてあり、まるで我が家へ、おかえりなさい。お部屋にチョコレートを持ってきてくださいました。

リッツカールトンホテルが世界的にお客様のリピートがつづくのは、サービスの真髄を社員1人づつがまなばれて、そこにプロフェッショナル並大抵な努力の積み重ねだと理解できます。

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